【兵庫県】外壁塗装を失敗しないための注意点は?見積もりの事例あり!

外壁塗装には業者の選び方からアフターフォローに至るまで、多くの注意点が潜んでいます。

外壁塗装は決して安い買い物ではないので業者選びを失敗させたくないですよね。

外壁塗装に関しての情報もたくさんネット上にありますし、家にチラシも入りますし、いったいどこを選べばいいのか、外壁塗装を成功させるにはどうしたらいいのか悩みます。

この記事では、外壁塗装を成功させるための注意点を徹底解説します!

兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。

無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはトップページのお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。

外壁塗装の注意点と対処法

外壁塗装を成功させるには、抑えておきたい8つの注意点があります。

①診断・報告をしっかり行う業者を選ぶ

②見積書で費用の詳細な内容を書いてあるところを選ぶ

③どこまで保証が効くのか、契約前に必ず確認する

④戸建ての外壁塗装費用は80万から150万円が目安。安すぎても注意

⑤塗料選びは自分のライフプランに合わせて選ぶ

⑥色選びに失敗しないためにする4つのこと

⑦塗装期間は14日くらいは見ておいた方がいい

⑧隣近所とのトラブル回避のために業者と施工主が挨拶をする

①診断・報告をしっかり行う業者を選ぶこと

たくさんある外壁塗装の業者から1社選ぶのは大変難しいことです。

たまたま家に来た業者で安易に決めてしまうと後で相場より高い費用を請求されたり、手抜き工事をされたりする恐れもあります。

業者を費用だけで選ぶのは危険です。

また契約内容を確認しないまま業者任せにすることも危険です。そう言った方は被害に遭いやすいです。

外壁塗装には定価がありません。相場が分かりにくいから判断が難しいということもありますが、判断する材料として、診断と報告をしっかり行ってくれる業者を選ぶことが大切です。

業者が外壁や屋根の状態を確認することは大前提ですが、その確認した診断結果をきちんと伝えない、もしくはさらっと触れるだけでしっかりと説明をしない業者は避けた方がいいでしょう。

その点検に来た人が知識のない営業のない営業の可能性があります。

ちゃんとした会社なら、きちんとした知識のある人が診断にあたります。

もちろん明光グループも知識を持った社員が無料点検に伺い、しっかり説明させていただいております。

屋根点検の時はドローンなども使用し、実際に傷んでいるところなどを見ていただいたり、劣化箇所とそれに関する対策をお伝えします。

②見積書で費用の詳細な内容を書いてあるところを選ぶ

実際、塗装業者から見積もりをとっても、書かれていることがわからなければチェックしようがありません。業者によって見積書の書きかたも違うため、相見積もりをして比較しようとしても難しいです。

そこで、一般の消費者の方でも簡単にチェックできる見積書を見分けるポイントを4つ紹介します。

見積書を見分ける際に注意すべき4つのポイント

  • 塗料メーカー名、商品名が明記されているか
  • 塗料面積が㎡表記か
  • 使用する塗料缶数が明記か
  • 項目が一式表記になっていないか

これらを注意して見積書をみましょう。

外壁塗装一式と書かれ、総額費用しか見せない業者は避けましょう。安い費用の見積もりをだし、後で追加で費用請求する危険性が高いです。費用だけではなく、書かれている内容(費用の内訳や使用塗料名など)も確認することが安心できる業者選びの判断ポイントとなります。

費用だけでは無く、書かれている内容が詳しく書かれていて、確認ができることが安心できる業者選びの判断ポイントになります。

わからないことがあったら業者に質問し、説明を求めましょう。

明光グループはしっかり説明も行いますので、なんでも質問してください。

 

こんなに明朗!明光の見積書

 

これは明光グループの見積書になります。

 

ここまで細かく見積書に書かれています。

これでもわからないところがあれば、もちろん質問していただいて大丈夫です。

③どこまで保証が効くのかを契約前に必ず確認する

外壁塗装は一回塗ったら終わりではありません。

塗装した外壁が剥がれてくるかもしれない、すぐにサビが目立ってくるかもしれないなど、色々なトラブルが怒るかもしれないのです。

現在、業者によっては保証がある場合とない場合があります。保証がある場合でも保証範囲や期間は業者により異なります。

さらに保証がついていたとしても実際に補償を利用したいと思っても業者が電話に出なかったり、連絡が取れなくなったりすることもあります。

そう言ったことを回避するために補償で確認するポイントがあります。

保証は書面で受け取り、内容をしっかり説明してもらう。
保証書を必ず受け取り、保証対象を確認する
明光グループでは、最長20年の保証がついています。
塗装をして終わりでは無く、1年点検、5年点検など年数に応じて点検をし、保証範囲内なら修理もします。

④戸建ての外壁塗装費用は80〜150万円が一つの目安

外壁塗装には定価がないとお伝えしましたが、その理由が塗料にも値段がピンからキリまであり、外壁の劣化状態によって費用も変わるため、定価がありません。

それぞれの建物で壁の面積も違いますし、窓やドア、雨戸などの構造上の関係で全ての家が同じ壁面積にはなりません。また、塗装部分の劣化状況によっても外壁塗装の費用は補修費などの関係で大きく変わる可能性があります。

一番大切なことは、自分の家の劣化具合にあった適切な金額を見つけることです。

劣化状態がすごく進んでいるのに費用が破格に安いと、後で追加料金が発生する危険性が高いですし、しっかり外壁塗料を乾燥させてから塗らないと塗料の剥がれに繋がるのに、工期を短くするために乾く前に塗ってしまったりと仕上がりが散々な結果になる危険があります。

自分の家にあった金額を見つけるためには、しっかりと点検をして、納得できる内容を明確に説明してくれるところを選ぶことです。

⑤塗料選びは自分のライフプランに合わせて選ぶ

費用はそれぞれの家の劣化状態や構造で異なると説明しました。

足場や高圧洗浄、養生、飛沫防止ネットなどの工事に必要な項目は家の大きさによって異なります。劣化による補修は劣化の度合いによって違いますが、専門業者が判断と補修を行うので、費用をお客様が変えることはできません。

では、お客様が変えることができるのはなにかというと、塗料の種類と性能です

塗料には耐久年数がちがうグレードがあります。

塗料 耐久年数 費用(一缶あたり)
アクリル 約3~5年 ¥5,000~15,000
ウレタン 約5~7年 ¥5,000~20,000
シリコン 約7~10年 ¥15,000~40,000
ピュアアクリル 約15年~ ¥50,000~70,000
フッ素 約15年~ ¥40,000~100,000
無機 約15年~ ¥50,000~120,000
光触媒 約15年~ ¥50,000~100,000

耐久年数が長い塗料は値段も高いですし、耐久年数が短い塗料は値段も高いです

一番低いアクリル系の塗料と、一番高い光る触媒系の塗料とでは10倍違いますね。耐久年数が全く違うので、納得できるのではと思います。

この中から塗料を選ぶ時、「自分はこの家にどれだけ住むのか」というライフプランで変わります。

もう長く住まないから、10年持てばいいのか、子供に相続させるから20年もつ塗料がいいのか、それらによって塗料を選べばいいのです。

他にも、遮熱性能や防カビの性能、雨で汚れが落ちて汚れにくい塗料などありますので、必要な性能をもった塗料を選ぶといいでしょう。

⑥色選びに失敗しないためにする4つのこと

塗装に失敗したという声で一番多いのが、塗料の色のイメージが違った!こんな色になるはずじゃなかった!という、思っていた色との違いによる不満です。

色選びはお客様がしているので、塗装業者に文句をいうこともできませんので、とても悲しいですよね。

色選びはプロでも難しいです。明光グループでは、カラーコーディネーターの資格を持ったスタッフや、色選びの経験が豊富なスタッフが行いますが、決めるのはお客様なので、気をつけて欲しい4つのことをおつたえします。

近隣の建物との調和を考慮する
A4サイズの色見本で色を決める
太陽の下で色を確認する
カラーシュミレーションを使用する
工場が近くにあるなど、汚れやすい壁の色は真っ白は避ける
外壁は外なので、家の中でみても太陽光では違って見えることがあります。
ですので、太陽光の下で色を確認しましょう。
また、小さい色見本だと外壁に塗った時のイメージがしにくいです。
A4サイズの色見本が用意してあるので、それを実際の壁に当てて決めてもらうとわかりやすいです。
WD多彩工法では新築のように戸建住宅の多くに採用されている、複数の色や自然な凹凸感のある高意匠窯業系サイディングの塗り替えに最適な塗料はA3くらい大きな色見本も用意しておりますので、ぜひご覧ください。
また、明石市などは鉄工所があり、飛来してきた汚れで外壁が汚れやすいので、真っ白などを塗ると汚れが目立ってしまうので、グレーなどにするなど、土地によっておすすめの色も違います。
弊社のカラーコーディネーターや塗装の経験豊富なスタッフはしっかり把握してお話しさせていただきます。

⑦塗装期間は14日くらいは見ておいた方がいい

外壁塗装の工期は一般的な戸建てだと最短で10日〜14日です。しかし、雨などの天候不良で工期は伸びることがあります。

天候が悪い梅雨時期などや劣化状態で1ヶ月かかることもあります。

工期が伸びることは初めから考えていた方がいいでしょう。

明光グループの塗装職人は、長年の経験から塗料がしっかり乾くため、太陽の位置まで計算して塗装しています。

しっかり乾かないまま上塗りをすると剥がれに繋がるからです。

工期が天候によって伸びるのは、その分しっかりしているのだと考えていただけるといいでしょう。

工事の流れ

1日目 足場の組み立て
2日目 外壁(屋根)の高圧洗浄
3日目 ①養生②錆止め③下地塗り
4日目 軒天の塗装②下塗り
5日目 中塗りをします
6日目 上塗りをします
7日目 屋根の下塗りをします
8日目 屋根の中塗りをします
9日目 屋根の上塗りをします
10〜11日目 雨樋を塗ります、戸袋・雨戸を塗ります。

養生テープ、足場撤去

あくまでも目安です。

職人の人数、天気などによって工期はかわります。

⑧隣近所とのトラブル回避のために業者と施工主が挨拶をする

外壁塗装や屋根塗装をする時は、足場を組むとき、高圧洗浄するときなどどうしても音が出ます。
ですので、明光グループでは、工事も前に必ず近所の方に挨拶に伺います。
近隣の方とのトラブルでよく起こるのが、
  • 洗浄の水が飛散した
  • 足場の音がうるさい
  • 塗料の匂いで気分が悪くなった
  • 業者の車が邪魔
  • 塗料が飛散した
などです。
こう言ったことが起こった時に挨拶に行っても遅いので、きちんと工事の前に挨拶に伺います。
明光グループの職人は工事中も仕事が終わったら綺麗に片付けをし、風などで道具などが飛んで行かないように気をつけています。
工事中も整理整頓を行い、綺麗を保っているのです。
しかし、業者任せにするのでは無く、お客様も挨拶はしておいた方がいいでしょう。
そのほうが相手の方の印象も変わります。
トラブル回避として、
  • 工事前に職人の車の駐車場所を計画しておく
  • しっかり飛沫防止のシートを足場につけてもらう
  • 隣人に赤ちゃんや療養中の人がいる場合は伝えておく
などの対策が必要です。
明光グループは塗料の飛沫などをしないようにしっかり飛沫防止ネットをしていますので、飛沫の心配はありませんが、それでもしっかり挨拶はしておく方がいいでしょう。

まとめ

外壁塗装には注意すべき点がたくさんあり、迷うこともあるかもしれません。

兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは完全無料で外壁と屋根の点検を行いますし、しっかり説明もさせていただきます。

外壁の状態が知りたい時はぜひお問い合わせください。お申し込みはトップページのお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。

必要のない工事は勧めません。

 

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