
明光ワークスに外壁は最大20年保証をつけています。
ということは、20年後まで自信があるということなのです。
この記事では
- 外壁塗装の耐用年数とは
- 耐用年数がもっとも長い塗料とは?
- 本当に耐用年数30年の外壁塗装はあるの?
- 結局外壁塗料や外壁材は何を選ぶ?
について解説します。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。
外壁塗装の耐用年数とは
そもそも耐用年数とはどういう意味でしょうか?
耐用年数というのは、一般的な使い方をしてメーカーや施工者が保証できる使用限界までのことを言います。
日々の利用が雑だったり、管理を怠っているともちろん耐用年数は短くなります。
そのため、明光ワークスでは1年、5年、10年、15年、20年と無料点検をさせていただいております。
外壁の耐用年数は大きく2つに分かれます。
塗料の耐用年数と建物の耐用年数です。
塗料の耐用年数
塗料の耐用年数は、メーカーが公表しているものを言います。
いろいろな実験をして耐用年数を出していますが、実際に紫外線に焼かれる家で試しているわけではありません。
ですので、実際の耐用年数とは違いが出てきます。
現在国内大手の塗料メーカーに30年以上の保証はありません。
建物の耐用年数
一方、建物の耐用年数は国税庁から、木造の建物で耐用年数が22年とされています。
耐用年数が22年だすると、外壁の耐用年数がそれ以上あっても意味がないのです。
しかし、22年でもう家がダメになったというのはあまり聞きませんよね。
実際はもっと持つのです。しかし、メンテナンスをしなければ22年でダメになるでしょう。
メンテナンスを行い、きっちりしていれば、耐用年数を超えても十分住めるのです。
本当に耐用年数30年の外壁塗装はあるの?
本当に耐用年数が30年の外壁塗装はあるのかと言えば、ありません。
家にセールスが来て、「うちの塗料は30年持ちます!」といっても、嘘です。大手でできていないことを地域の外壁塗装会社が開発できるわけないのです。
耐用年数がもっとも長い塗料とは?
それでは、もっとも長く持つ外壁塗料はどのようなものがあるでしょうか。
耐用年数が20年前後の塗料には無機塗料、フッ素塗料、光触媒の3種類があります。
もっとも耐用年数が長いのが無機塗料です。無機塗料とは塗料の原料に、ガラスや石、レンガなどの無機物を配合した塗料のことです。
無機塗料は紫外線も問題ないので、半永久的な耐候性があります。
しかし、無機物100%では硬くて塗料として使用できないので、有機物を混ぜます。
よって、完全な無機塗料はないのです。
それでも他の塗料より耐用年数は長く、耐用年数は20年から25年だとされています。
単価相場は5000円〜5500円/㎡と値段は高くなります。
やはり耐用年数が長いものは値段も高いです。
しかし、考え方によっては、10年ごとに外壁塗装するより、高くても25年持つ塗料を使った方が安くつくこともあるのです。
耐用年数が長い塗料を使う場合、他の部位(屋根や雨樋、シーリング)なども一緒に工事を行って、耐用年数を合わせるといいでしょう。
この耐用年数も、紫外線か海風などの影響をうけ、耐用年数が短くなることもあります。
本当に耐用年数30年の外壁塗装はあるの?
本当に耐用年数が30年の外壁材はあるのでしょうか。
一般的に木造住宅で利用されている外壁材は、タイル、サイディングボード、モルタル、ガルバリウム銅板がありますが、30年近く持ちます。
結局外壁塗料や外壁材は何を選ぶ?
結局、外壁塗料と外壁際、何を使えばいいのでしょうか。
それは、予算などもあるので、一概に何がいいかは言えません。確かに耐用年数が長い外壁塗料や外壁材を使用すれば長持ちします。
しかし、いくら外壁が持っても、他の部位が傷んだら修繕が必要になります。
予算と相談して、自分のライフスタイルにあった塗料を選んでください。
まとめ
この記事では
- 外壁塗装の耐用年数とは
- 耐用年数がもっとも長い塗料とは?
- 本当に耐用年数30年の外壁塗装はあるの?
- 結局外壁塗料や外壁材は何を選ぶ?
について解説しました。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。