
外壁塗装を考えているけれど、犬を飼っているから、できるのかな・・・
と思われる方も多いです。
結論から言うと、外壁塗装は可能です。
しかし、犬が塗料の匂いや工事の音などで影響を起きないように対策をすることは重要です。
この記事では
- 外壁塗装の契約前にできる!犬のために対策
- 外壁塗装の工事中にできる!犬のための対策
- 室内で犬を飼っている場合の対策
- 外で犬を飼っているときの対策
について解説します。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。
目次
外壁塗装の契約前にできる!犬のために対策
犬を飼っていても外壁塗装はできますが、いろいろと犬にとって良くない影響を与える可能性もあります。
- 具体的には
- 塗料のにおい
- 工事の音
- 多くの職人の出入り
- 普段と異なる生活環境
などです。
外壁塗装の契約前にできる!犬のために対策
外壁塗装をする時に、犬に対して配慮してくれる業者を選ぶことも、契約前にできる対策になります。
なぜなら、犬に配慮してくれるかどうかは業者によって違うからです。
協力を得ることができたら、犬への影響を最小限に抑えることができます。
犬を協力してくれる業者を選ぶ見極めは難しいですが、最初の段階で、「犬を飼っているが大丈夫か?具体的にどうやって対策をしてくれるのか」をしっかり話し合っておくことが大切です。
具体的にいえる業者は今までも対処したことがある業者だと考えられるので、不安は軽減します。
また、犬に与える影響の少ない塗料を選ぶことも大切です。
塗料は色決めの時に決めるので、その時にも犬への影響はないかしっかり聞いてください。
塗料としては水性塗料がおすすめです。
なぜなら、匂いが少なく、健康や環境被害の原因物質とされるVOCも少ないです。
家の中で飼っている犬でも、犬は匂いに敏感ですから、水性塗料を使用した方がいいでしょう。
VOCはシックハウス症候群などの健康被害や大気汚染なども環境被害を引き起こす物質とされています。
塗料選びのポイントとして、『F☆☆☆☆』の塗料を使用シテおきたいところです。
これは、ホルムアルデヒド方さんの投球表示です。ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の一つとされています。
星の数が多い塗料ほどホルムアルヒドの放散が少ないということです。
また、注意していただきたいのは、自然塗料です。自然塗料と聞くと安全な感じがしますが、自然塗料だからと言って安全というわけではありません。
日本には自然塗料に明確な基準はありませんし、ホルムアルデヒドの放散が多い塗料もあります。
色決めの時にスタッフにお気軽にお聞きください。
外壁塗装の工事中にできる!犬のための対策
外壁工事中は、犬だけを残したまま長時間外出は避けていただきたいのです。
なぜなら、犬が吠えないように対応していただくことと、犬にいつもと違う症状が現れた時にすぐ対応できるようにしていただくためです。
外壁塗装中は知らない職人が出入りするので犬が吠える可能性が高いです。
しかし、飼い主がいなければ泣き続ける事も考えられます。
犬が泣き続けると近隣の家に迷惑もかかりますので、作業を中断せざるを得ません。
また、外壁塗装の影響で犬にいつもと違う症状が出ないとは言えないので、何かあった時にすぐ対できるように家にいていただきたいのです。
室内で犬を飼っている場合の対策
室内で犬を飼っている時は、エアコンが使えるように養生してもらいましょう。
エアコンの室外機を養生シートで覆ってしあうと吸排気ができなくなるので、えあこんがつかえなくなります。
いつも犬のためにエアコンを入れている方はエアコンが使えるように養生をしてもらいましょう。
また、外壁塗装中は自由に窓を開けることができません。そのため、換気ができません。
しかし、全く換気ができないというわけではなくて、換気のために窓やドアを開けるように養生して貰えば、塗装の工程の中で換気できるタイミングはあります。
養生する前に職人に伝えておきましょう。
外で犬を飼っているときの対策
外で犬を飼っている場合は、工事現場には絶対に近づけないようにする必要があります。
具体的には
犬小屋を工事現場から遠くに置く
普段犬を繋ぐ紐を長くしている場合は現場に近づけられないように短くする
工事中だけイブを室内で買う
などの対策が必要です。
工事現場には犬には大変危険なものがたくさんあります。
塗料を誤飲してしまったり、足場に登って怪我をしたり、職人を噛んだりしたら大変です。
危険以外にも、犬に塗料がついてしまったり、工事の邪魔になる事もありますので、工事現場には犬を近づけないようにしましょう。
または、工事期間内のみ犬を家の中で飼うことも考えてみてください。
外にいると塗料の匂いをダイレクトに感じてしまいますし、影響を受けやすくなります。知らない職人に会わなくても済むので、ストレスも少ないです。
まとめ
この記事では
- 外壁塗装の契約前にできる!犬のために対策
- 外壁塗装の工事中にできる!犬のための対策
- 室内で犬を飼っている場合の対策
- 外で犬を飼っているときの対策
について解説しました。
外壁塗装は犬に対して安全に行う事もできますが、それには飼い主様のご協力が必要です。
犬に被害が出ないようにスタッフと相談して対応しましょう。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。