
外壁塗装の飛び込み営業は、アポ無しが基本です。
いきなり家のベルを鳴らして、外壁塗装の必要性を話してきます。
そのまま流されて契約してしまうと、高い金額でトラブルの元になる可能性があります。
この記事では、飛び込む営業でトラブルに巻き込まれる前に、
- 外壁塗装の飛び込み営業を受けた時の注意点
- 外壁塗装の飛び込み営業がきた時の対処法
- 外壁塗装の営業がきた時は厳しいチェックをしよう
について解説します。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。
目次
外壁塗装の飛び込み営業を受けた時の注意点
外壁塗装の飛び込み営業が全て悪徳というわけではありません。しかし、悪徳業者がおこなうセールスには共通点があります。そこを注意して観察してみましょう。
3つありますので、一つ一つ説明します。
外壁塗装の必要がないのに営業してくる
まだ外壁塗装が必要な状態でないのに、「今やらないと家が痛みますよ!」などといって相手を焦らせます。
外壁塗装が必要なのは、築8年から10年です。
しかも外壁塗装が必要かどうかはしっかり観察しないとわかりません。
焦らせる上にしっかり見もしないで塗装を進めてくるところは断りましょう。
突然積もり書を出してくる
悪徳業者の中には、突然見積書を手渡してくるケースがあります。
一般的に、見積書は事前の現地調査をおこない、どんな塗料を使用するか、どれくらい劣化が進んでいるのかなど、観察することが山ほどあります。
そのため、きちんとした現地調査もせず見積書を出してくること自体おかしいのです。気をつけましょう。
検討する時間を与えず即決を求めてくる
今すぐ決意してくれれば、これをお得にします!
とか、今すぐ決めていただければこれをサービスします。などといって考える時間を与えない業者もいます。
冷静になって考えられたら、おかしいと気づかれてしまうからです。
また、タチが悪いのが、「此処まで時間を撮られた以上、契約をしてくれないと困る」と脅してくる業者です。
こわいとおもったら、警察を呼びましょう。
外壁塗装の飛び込み営業がきた時の対処法
実際に悪徳業者がきてしまったら、どうしたら良いのでしょうか。
外壁塗装の飛び込み営業が全て悪いわけではなく、中には優良な企業もあるので、以下のことを守った上で対応しましょう。
相見積もりを取る
外壁塗装の業者が来たら、まず見積もりをもらって、他の業者と相見積もりを行いましょう。
最低2〜3社程度はもらっておくと良いでしょう。
相見積もりを拒否するところは初めから断りましょう。
会社情報を調べる
悪徳業者でも、優良会社でもインターネットで情報は出ているはずなので、しっかり調べてみましょう。
必ず名刺をもらっておいてどんな実績(施工事例)などがあるか確認しましょう。
特に確認すべきところは会社設立からの年数。外壁塗装技能士がいるかなど、しっかりしている会社か調べてから契約を考えても良いでしょう。
外壁塗装はそんなに急いで半だんしなければならないものでもありません。1ヶ月くらい相見積もりをとって考えても良いです。
契約書を確認する
外壁塗装工事は工事前に契約書をかわします。
契約書は主に、工事内容が詳細に記載された「工事請負契約書」クーリングオフを含む契約書9の内容を詳細に記した「請負契約約款」工事完了後の不具合などを保証する「保証書」その他に「請負代金内訳書」「請求書」があるはずです。
トラブルが起きた時に泣き寝入りしないためにもきちんと確認をしましょう。
わからないところ積極的に質問する
わからないところはしっかり質問しましょう。
しつこいくらいに質問しても、優良な企業ならしっかり説明します。
それを鬱陶しがられたり、基本的な質問にも答えられないと、悪徳業者の可能性があります。
外壁塗装の営業がきた時は厳しいチェックをしよう
外壁塗装の飛び込み営業は、全てが悪徳ではありません。しっかり現地調査をして適切価格を出してくるところもあります。
しかし、それを見破るのは難しいです。
名刺だけもらっておいて、情報をチェックし、悪徳でなければ相見積もりで納得できるところで外壁塗装をしましょう。
明光グループは飛び込み営業はしておりませんが、サイトから現在の家のチェックを無料でさせていただくことができます。
兵庫県の神戸市、明石市、姫路市、加古川市を中心に工事を請け負っている明光グループは無料で外壁や屋根の点検を行っています。
無駄な工事は勧めませんので、ぜひ一度点検を受けてみてください!お申し込みはお問い合わせフォームからか、お電話の際は『サイトを見た』とおっしゃってください。