
外壁に錆が発生しているのを見たら、不安になりますよね。
実際には錆が発生するのは稀です。
金属との結合部分に錆が発生することがあります。
このサビは放置していても大丈夫なのでしょうか。
この記事では
* 外壁に発生するサビって?
* 外壁に錆が発生する原因
* 外壁のサビを放置するとどうなる?
について解説していきます。
外壁に発生するサビって?
外壁に発生するサビには赤サビと白サビがあります。
赤サビはよくみる茶色のサビです。
白サビは灰色っぽい色をしています。
これが本当にサビかどうか、白サビなどでは判断が難しいかもしれません。
業者に判断してもらった方がいいでしょう。
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外壁にサビが発生する原因
外壁にサビが発生するのは2つの原因があります。
まずはもらいサビです。
外壁の近くにある金属製のもののサビが外壁にまで付着することです。ベランダの手すりや雨樋
の金具などがサビて、それが外壁に付着することがあります。
雨などで外壁に付着しながら流れていくので、水が流れるように錆びていることが多いです。
もらいサビは金属製の外壁だけではく、モルタル外壁など金属製以外の外壁にも発生します。
金属製以外の外壁のサビは、もらいサビの発生です。
金属製の外壁では、外壁自体がサビてしまうこともあり、劣化の進行によってサビが発生するこ
とがあります。
金属製の外壁とは。金属サイディングととたんがありますが、金属サイディングの劣化が進行し
てサビが発生するのは稀です。
トタンは劣化してサビが発生することは多いです。
外壁のサビを放置するとどうなる?
このサビは放置しているとどうなるでしょうか。
外壁のカビを発生すると
* サビのの原因を食い止めないと、サビは発生し続け、時間の経過とともに外壁に広がっていく
* サビは進行すると洗っても落ちない。ある程度進行してしまったサビはケレンで落とす(研磨する)しかない。ケレンのあとは補習が必要になる。
* 金属製の外壁にサビが発生し、放置しておくと穴が開くことがあり、雨水が入ることによって外壁や家自体が劣化してしまう。
サビが部分的で見た目も気にならないのであれば、そのままにしておいても良いのですが、サビ
が外壁に穴を開けそうなどの場合は早く対処しなければなりません。
まとめ
この記事では
* 外壁に発生するサビって?
* 外壁に錆が発生する原因
* 外壁のサビを放置するとどうなる?
について解説していきました。
部分的にサビがついているなら、経過観察で大丈夫です。
しかし、金属製の外壁材でサビが発生し、穴が開くようならすぐに対処しなければ家の劣化が進んでしまいます。
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